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暦概説

メル暦

アトラスで使われる暦。
アルディアの時代から使われだし、紫苑の書では300年余りが経過している。

または現実のアルカ資料の日付に使われる暦。
古アルカ(1991年~2000年)の時代にも近いものが存在したらしいが、曜日や月無の日や閏日の名称が現在の形になったのは確認できる範囲では2003年以降である。
メル=ケートイアの誕生日である西暦1988年11月30日をメル0年の元旦として年が数えられる。

太陽暦で、一年は365日。4年に一度閏年がある。基本的にグレゴリオ暦と同じ。
メル歴の100年、200年、300年、500年、600年、700年、900年、1000年、1100年、1300年、1400年、1500年、1700年、1800年、1900年……は四の倍数の年だが閏日が来ない。
一月は28日。おおむね月の満ち欠けに相当するため、日本語と同じく暦の月のことを天体の月と同じ名詞xeltで呼ぶ。
日付には下記lantisの組み数字を使う。

一年は13カ月。
ridia~ruujまでの月がある。

一週間は7日。曜日の名にはソームの組み数字を使う。
365日目と366日目は月無の月(myuxet)で、それぞれaxetの日とteemsの日。これらは曜日を持たない。
teemsは2/29に相当する閏日だが、年末に来るのがポイント。

元日は日本でいう11/30ごろ。
毎年規則的にズレが生じ、元旦が12/1のこともある。

紫亞暦

2007年3月8日を起源とする暦で、システムはメル暦と同じ。
紫亞数は2007年3月8日からの経過日数のことで、アルカ関係のファイル名に使われる。

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